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5/3・4(水・木)の祝日、逗子マリーナにて開催されました「春まつり」、屋台、出し物、フリーマーケット(アロハ、ダイビング用品、サーフィン、シーカヤック、水上バイク、水中カメラ、水着、他)などが並ぶなか、特設ステージにてウクレレアフタヌーンが演奏しました。(5/3のみ) |
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自分達の出番以外は楽しくフリマ散策、ステージ用のアロハ、サンダル、サングラスなどを暢達する面々。 生ビールでいいこんころ持ちになり、フラ教室のレッスンタイムに乱入して色っぽく踊るメンバー達(男も含む)。 なっちゃん&まちこちゃんの「夏待ち小娘」改め「ウクララ」のキュートなステージに熱い声援。 しかしなんつっても、現代のナウの湘南サウンドを奏でる男達「ダンディー2(ツー)」の |
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4/9の「東中野おもしろフェスティバル」に我々を呼んで下さったインディーズ系音楽事務所「音屋」が製作するオムニバスCDに、ウクレレアフタヌーンも参加させて頂く事になりました。 |
有楽町の大メジャースポット西武デパートでは6月中「サマーフェスティバル」と題し、各売場において様々な特典が用意される他、毎週金曜日は浴衣daysと銘打ち、浴衣のセールも開催されます。
その期間中、催し物の一環としてサマーバカンス感覚いっぱいの「ウクレレコンサート」が、ウクレレアフタヌーンの演奏にて開催されました。
午後6時半と7時半からの2回、5階のアロハシャツ売場前、エスカレーター正面などで、マイクPA舞台なしでいきなり、6曲ほどを演奏。 曲目は2回ともほぼ同じでも、演奏メンバーは総入替えのそれぞれ7〜9名で演奏しました。
金曜日という週末の会社帰り、下階から上がって来たOL方が、横一列に並んで必死に演奏しているアロハのウクレレ集団に思いがけず遭遇、目を丸くして下さっているのを見るのは全くもって愉快愉快。 1枚でも多くのアロハ売上げに果たして貢献出来たんでしょうか..。
2000年6月17日(土)*木村タカヒロ展「Faceful」
〜六角橋商店街「ドッキリヤミ市場」
「顔面」作品でイラストレーターとしてデビューして10年。 鮮烈な色彩と大胆なフォルムで作品を量産し続ける木村タカヒロ。 これまでに、コラージュ・ペインティング・ドローイングなどの手法を駆使して制作された作品は数千点にのぼる。 近年「顔面」への追求はますます加速し、ライブペインティングによる「顔面108面」、コラージュによる「顔破千顔斬り」など、独自の世界を突き進んでいる。
(個展チラシより)
その木村タカヒロさんの個展「Faceful」(6/2〜7/3渋谷パルコギャラリーにて開催)でのライブペインティング、の、前座として、ウクレレアフタヌーンが突如出没いたしました。
木村さんが一枚一枚手描きしたレア・アイテムな「顔Tシャツ」に身を包んだ13名、これからペインティングが始められる白い巨大なキャンバスを背に、40名程集まられた木村ファンの前で4曲を披露。 この時のTシャツは記念に頂きました。 わーい。
アフタヌーンが終わったところで間髪入れず、バラフォンの演奏に繋ぎます。 これまでにも色々なミュージシャンの演奏と絡んで行なって来たという木村さんのライブペインティング。 今回対決する「バラフォン」とはアフリカの木琴で、共鳴部分に取り付けられたヒョウタンが何だかバネが跳ねるようなビビリ音を誘発し、ポリリズム溢れる演奏を一時間も続けているのを聞いてるとなんかもう、あぁ気持よくってぇ、とーぉく遠くへ持ってかれてしまうような..うーん...ZZZZZZ....。
(このライブペインティングの模様は木村タカヒロさんのHPで御覧になれます。)
ふと、正気に戻るとここは東横線・白楽駅近くの商店街。 アーケードがかかった狭い路地裏に、戦後の闇市を彷佛させるような風情溢るる商店たちが真直ぐ400mほど軒を並べています。
ここは六角橋商店街(HP)。 「ドッキリヤミ市場」と銘打って月に一度開催されるフリーマーケットがありまして、なんと驚くことに夜8〜11時という時間帯に屋台が並び路上演奏バンドがあちこちに出没する、という大変なお祭り騒ぎを毎月毎月繰り広げているのです。
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今回は、ブルース/ジャグのネットサークルの呼び掛けで集まりに集まったmassyさんを中心とするプロ/セミプロ級のミュージシャン達とmooneyさんのセッションバンド、しかもその中に「たたかうウクレレ!」パットさん、「ウ中連」河合ケンさんなどウクレレアフタヌーンとも縁りの方々がいらっしゃるという事で応援に駆け付けた訳なのですが、折角アフタヌーンも大挙して行くんだから、ついでに演奏させてもらえないかしら?と急遽交渉。 目出たく押し掛け演奏を果たしたのでありました。 |